猪飼 正 の銅版画

猪飼 正 プロフィール

猪飼 正 バード シリーズ

新作2点です
めじろ<U> 16.7×13.2 めじろ<T> 17×13.2

 鷺草 <2> 18×13  アイリス <2> 16.5×13 


 
ザクロ 
オリジナルカラーメゾチント 
12×17cm
 


     
 
 
 
 
 
 
 

花とビン
 オリジナルカラーメゾチント
16×13cm

皿のブドウ 
オリジナルカラーメゾチント 
19×18cm

 

. . 青柿 
オリジナルカラーメゾチント 
11×17cm


 
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       E-mail yamagarou@ann.hi-ho.ne.jp

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FAX 0545−51−0349
〒417-0073 静岡県富士市浅間本町1-49

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「メゾチント」

7世紀の中頃オランダで生まれた銅版画の技法の1つです。この技法は銅の板の鏡面に鋭利な刃のついた櫛歯状の点刻刀で均質で無数の微少な点 で、砂目状になるまで埋め尽くします。そのさゝくれだった表面を、削ったり潰したり磨いたりして絵柄を浮かび上がらせます。 メゾチントと いう用語はイタリア語のmezza tinta<中間的なトーン>の意で、別名マニエールノアール<黒の技法>ともいわれ、その名のようにビロードの ような深みのある黒、微妙な濃淡や明暗の階調を作りだします。
この特徴のある技法は大変精微で時間と手間のかかる技法です。 深々とした漆 黒のなかから夢幻にうかびあがる静謐な画面は、むしろ東洋の深遠さをかんじます。

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プロフィル
 

二科会展(彫刻)

モダンアート協会展(彫刻)

二科会展(写真)

日動版画グランプリ展(日動画廊)

セントラル美術館版画大賞展

期待の新人作家版画大賞展《買上賞》新宿.伊勢丹(東京)

CWAJ print show J現代版画展 アメリカンクラブ(東京)

中華民国第五回国際版画ビエンナーレ展(台湾)

ミヤコ版画賞展 《受賞》 都画廊(大阪)

杜のギャラリー曼陀羅(矢板)

個展

ギャラリー青城(仙台
ギャラリーほさか(甲府)
五拾壱番館ギヤラリー(青森)
画廊 穹 (名古屋)
伊勢丹,新宿(東京)
ギャラリー サンセリテ(豊橋)
西武デパート(富山)
山 画廊(四日市)
名鉄デパート(名古屋)
蔦屋ギャラリー(京都)
画廊じんがら(知立)
伊勢丹(浦和)
大丸デパート(東京)
アートボツクス(名古屋)
まるひろ川超店(埼玉)
西武デパート錦糸町(東京)
H&Sアートショツプ(岡崎) 
伊勢丹デパート(松戸)
アートギャラリー.バウハウス(名古屋)
松菱デパート(津)
名鉄丸越デパート(金沢)
光玄 (名古屋)
ギャラリー懐風(かうふう) (真岡)
おに工房 ( 静岡)
ほか

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猪飼 正 TADASHI IKAI1 1935年 生
〒453-0054 名古屋市中村区鳥居西通2ー56
TEl〈052〉411-0532

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