ここは、日本古来の工芸品である鎧・兜・刀に興味を持ち、その重要性を 正しく理解してくださる方にお譲りできる品物を紹介するページです。
犬山城は日本で唯一個人の所有するところのものであり、所有者は最後の 藩主、成瀬家の御子孫である。 使用されている刀は、徳川家からの献上品として成瀬正寿(1809〜1838) の所有と思われ、昭和28年成瀬家の御子孫、成瀬正勝氏より大学時代の友 人へ渡される。刀は成瀬家刀帳にて確認。
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